最近、「ポイ活(ポイント活動)*」が人気ですが、皆さん、こんなことを思ったことはないですか?
※ ポイ活とは、ポイントを貯めたり、貯まったポイントを活用したりすることです。
この様に、お得なことは分かってはいても、なかなかできないのが「ポイ活」。
私もそれ程、熱心に「ポイ活」をしているわけではありませんが、それでもメインで使っているクレジットカードでは、毎年ボーナス・ポイントを含めて2万ポイント(2万円)位がたまります。ちょっとしたお小遣いですよね。
でも、去年の年末、びっくりしたのは、「bitFlyer 経由で、いつものお買い物をすると貰えるビットコイン」が、「約0.01コイン」も貯まっていました。その時のレートで、何と約8万円です。
そうなんです。
私の様に、いつものお買い物の「ポイ活」で、何万円にもなることがあるのが、bitFlyer経由で貯まるビットコインの醍醐味!(値上がり益を含みます。)
bitFlyer経由でビットコインがもらえるサイトと料率を一部紹介しますね。
クレジットカード決済で貰えるポイントに加えて、上記のビットコインが貰えるのです!
方法は簡単!
暗号資産交換所「bitFlyer(ビットフライヤー)」の口座を開設(入金不要)して、「ビットコインをもらう」のページの中にある対象店舗のリンク先HPでいつもの様にお買い物をするだけで、ビットコインをもらえます!
将来の資産形成や年金のために「つみたてNISA」や「iDeCo」をやっている人は多いと思いますが、その運用手法は、「ドルコスト平均法」と言われるものです。
「ドルコスト平均法」は、大まかに言うと、毎月一定額を積み立てることですが、株価が安い時には多くの株数が買えて、株価が高い時には少ない株数を買うので、結果的に取得平均単価が安く抑えられる優れた投資法です。
「つみたてNISA」や「iDeCo」の運用報告書を見ると、株価が下がっているときにも運用益が出ているのは、この優れた投資手法のおかげです。
前書きが長くなりましたが、毎月、生活必需品を総合通販サイトで買う人は多いと思います。
これを、bitFlyer 経由で、いつものお買い物をするだけで、ビットコインの「ドルコスト平均法」による投資がタダでできてしまうのです。
暗号資産(仮想通貨)投資は怖いと思う人も、タダで貰えたビットコインが貯まっていくと、どれだけ値上がりするのかワクワクしませんか?
私は、2018年に「ドルコスト平均法」を使って仮想通貨投資(暗号資産)を始めました。
ビットコインを始めとする仮想通貨は、2017年に暴騰に次ぐ暴騰を遂げ同年の暮れにそれまでの最高値をつけましたが、2018年の初めより暴落が始まりました。(銘柄によりタイミングのズレがあります。)
元証券マンだった私は、絶好のチャンスと捉え仮想通貨投資に踏み切りました。
その方法(ルール)は ・ ・ ・
毎週末日曜日に1銘柄5,000円と決めて、数銘柄を買いました。
予算(60万円:毎月5万円×12カ月)に達するまで、上がっても下がっても毎週買い続けました。
本当は、仮想通貨が急騰する直前まで買い続けるのがいいのですが、予算を決めていたので仕方ありません。
結果はと言うと、2018年に「ドルコスト平均法」で買いためた仮想通貨60万円が、昨年末に800万円にまでなりました。
そしてまた、今年も「ドルコスト平均法」での購入を再開しています。
暗号資産取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」には、「かんたん積立」という便利なシステムがあるので、毎週買い注文を入れるのが面倒な方は、「かんたん積立」がおすすめです。
なんの銘柄を買ったらいいか分からない方は、「ビットコイン」と「イーサリアム」がいいと思います。この2銘柄は世界的に需要があるので、急落の際も買いが入りやすく、他銘柄に比べると安心感があります。
■ bitFlyer(ビットフライヤー)が国内 No.1 クラスを走り続ける理由はいっぱいあります!
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)
大切なお金を預けるのですから、やはり大手の暗号資産交換業者が安心ですよね!
以前は、暗号資産交換業者へのハッキングで凄い金額の仮想通貨が盗まれるという事件が世間を騒がせたことがあります。
当時は、仮想通貨をオンライン上で管理している業者があってハッカーに盗まれたのですが、今は金融庁の監視が厳しくなり、顧客資産の管理はオフラインで管理するようになりましたので、以前の様にハッキングできなくなりました。
暗号資産(仮想通貨)も相場のものなので、株と同じく1年後、上がっているのか下がっているのか、だれにも分かりません。
ただ、ある程度の見通しを持っていると戦略を立てやすいと思います。
テクニカル分析やファンダメンタルズ分析もあるのですが、暗号資産にはもっと大きな流れの様なものがある様に思えます。
暗号資産の代表的な指標通貨はビットコインです。
私がいままで見てきた限り、ビットコインは4年周期で動いているのです。
▼ 2013年11月「119,000円の高値」⇒ 2015年1月「17,000円の安値」= 約1年の下落
△ 2015年1月「17,000円の安値」⇒ 2017年12月「2,400,000円の高値」= 約3年の上昇
▼ 2017年12月「2,400,000円の高値」⇒ 2018年12月「354,000円の安値」= 約1年の下落
△ 2018年12月「354,000円の安値」⇒ 2021年11月「7,790,000円の高値」= 約3年の上昇
▼ 2021年11月「7,790,000円の高値」⇒ 2022年12月「2,290,000円の安値」= 約1年の下落
(※ 暗号資産の価格は、暗号資産交換所により、価格の乖離がありますので、上記価格は目安です。)
・ ・ ・ どうですか?
美しい位に、4年周期でしょ!
その上、高値を付けるのも、安値を付けるのも、なぜか「冬」。
私の今後の戦略は、こうです。
今までの通り4年周期で動くとしたら、2022年の年初からの下落相場もこの冬に終止符を打つ可能性が高いと思います。
2023年から2024年度中の2年間は上げ下げを繰返しながら下値を切り上げていく可能性が高いと考え、「ドルコスト平均法」で買い続けます。
(この冬に底値を打つのなら、今、まとめて買った方がいいと思う方もいらっしゃると思いますが、それは相場のこと、何が起こるか分かりません。2023年も世界で金利上昇が続けばリセッション(景気後退)による株価暴落が起こりかねません。その場合、当然暗号資産の下落も考えられるからです。)
2025年に暗号資産の暴騰が始まったら買付を中断し、後は売り時を見極めます。
但し、ビットコインとそれ以外のコインは高値及び安値を付けるタイミングは異なりますので、注意が必要です。(イーサリアムは比較的ビットコインと近い動きをします。)
※ ここに記したことは、あくまで私の私見ですので、当たるか外れるかは分かりません。実際に投資される方は自己責任においてお願いします。
Copyright 「ポイ活(ポイント活動)」を暗号資産交換所「bitFlyer(ビットフライヤー)」経由ですると、10倍になる!? All Rights Reserved.
| 特定商取引法に基づく表記|